日記#9

みんながおやすみなさいの時間に投稿するよぅ。今日は芸術作品についてです。今日、ひろしま美術館に行って、「アーノルド・ローベル」さんの作品や、過程を見てきました。アーノルド・ローベルさんは1987年に亡くなっていて、自分が知っている作品だと「がまくんとかえるくん」という作品を残した人物です。絵のアイデアブックなどもありましたし、編集者からの訂正の文などもありました。もう、「すごいなあ」としか思えませんでした。こんなにも苦労して作品はできるんだなと感じました。しかし、ピカソが書くような絵は「自分でも書けるやろ」と思う人が少しぐらいはいると思うんです。だったら、自分が適当に描いた絵でも「これは芸術だ」と評価されるという事なんです(ピカソの絵を適当に描いているとは思いません)。どのように芸術家というのはなるんでしょうか?人から始めて評価されたら芸術家というんでしょうか。でも、みんなも絵を書くとそれは一種の芸術です。みんな芸術家なのです。「〜がなる」という過程はなく、みんな芸術家で、その中でも沢山の人から評価される人のことを本当の芸術家というんではないでしょうか。例えば、自分が変な犬を描いたとします。それが1年後とても有名になります。そうすると自分は芸術家と呼ばれるようになります。変な犬は本当に何も考えずに犬描こうとなって描いたものだとしても芸術になっているではないですか。絵ってすごいですね〜。自分が今変な絵を描いて保存しとけばいつかオークションとかで「45億円!」「落札!」とか言われてるんじゃないですかね。そうなってたら嬉しいです。後で変な絵とかインスタにあげときます。多分あげません。今日は1000字も行かずに芸術について「ばー」っと書きました。では、ばいび!(矛盾が気になったので修正しておきました)